くすきの杜 > 薬木図鑑 > 灰ノ木(はいのき)

くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0098

灰ノ木
はいのき

No. 0098
名称 灰ノ木
よみ はいのき
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 昔猪を縛った枝の木
科名 ハイノキ科
属名 ハイノキ属
別名 イノコシバ(猪の子芝)
使う部分 木灰
使う用途 木灰が媒染剤に。九州ではイノコシバ(猪の子柴)。枝で狩った猪を縛る
生薬名
成分
誕生樹 4月5日
開花期 5〜6月
花色 白色
花言葉 「誕生花」
誕生花
果実の時期 8〜9月
果実の色 黒色
紅葉
語源・起源 木灰が媒染剤として利用されたことから
その他情報 花言葉から、家を新築した時に植えられることがある。
この植物をつかった商品 ハイノキ木灰

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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