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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0096

夏椿
なつつばき

No. 0096
名称 夏椿
よみ なつつばき
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 夏咲きのツバキ似の木
科名 ツバキ科
属名 ナツツバキ属
別名 シャラノキ(娑羅樹)
使う部分
使う用途 他:観賞用
生薬名
成分
誕生樹
開花期 6〜7月
花色 白色
花言葉 「愛らしさ」、「愛らしい人」、「はかない美しさ」、「哀愁」
誕生花 6月16日
果実の時期
果実の色 褐色
語源・起源 夏にツバキに似た花を咲かせることから。ツバキ科の植物ですが、属が異なり、別の植物
その他情報 ある僧侶が沙羅双樹と思い込んで広めたため別名を“沙羅の木(シャラノキ)”。また、樹皮がスベスベしているところから、“サルスベリ”とも。
この植物をつかった商品 ツバキ工芸品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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