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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0082

小手毬
こでまり

No. 0082
名称 小手毬
よみ こでまり
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 七五三の木
科名 バラ科
属名 シモツケ属
別名 スズカケ(鈴掛)、ダンゴバナ(団子花)、テマリバナ(手毬花)
使う部分
使う用途 他:鑑賞用
生薬名
成分
注意
誕生樹 4月17日
開花期 4〜5月
花色 黄緑色
花言葉 「優雅」 「品位」 「友情」 「努力」
誕生花 4月24日
果実の時期
果実の色 茶色 袋果
紅葉
語源・起源 白の小花を集団で咲かせ小さな手毬のように見えるのが由来
その他情報 コデマリは白い花を無数に連ねるので子の幸せを祈念して七五三などに用いる縁起の良い木と。コデマリと比較されることの多いオオデマリは連福草の仲間であり、コデマリとは科も属も異なる。
この植物をつかった商品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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