くすきの杜 > 薬木図鑑 > 小羽団扇楓(こはうちわかえで)

くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0083

小羽団扇楓
こはうちわかえで

No. 0083
名称 小羽団扇楓
よみ こはうちわかえで
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 オレンジ色の紅葉の木
科名 カエデ科
属名 カエデ属
別名 イタヤメイゲツ
使う部分 木部
使う用途 他:鑑賞用 器具材
生薬名
成分
注意
誕生樹 10月28日
開花期 4〜5月
花色 黄緑色
花言葉 「節制」「遠慮」「大切な思い出」
誕生花
果実の時期 6〜9月
果実の色 茶色
紅葉
語源・起源 ハウチワカエデのような円形の葉身で、一回り小さいため
その他情報 乗鞍岳には樹齢100年の大カエデがあって、乗鞍岳のシンボルに
この植物をつかった商品 カエデの葉

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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