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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0037

橡ノ木
とちのき

No. 0037
名称 橡ノ木
よみ とちのき
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 古代主食の実の木
科名 ムクロジ科
属名 トチノキ属
別名 ウマグリ
使う部分 ①種子②樹皮
使う用途 食:①種子のエスチン類、イソエスチン類
生薬名
成分 ①エスチンなど
誕生樹 5月10日
開花期 4〜5月
花色 白、乳白色、薄いピンク
花言葉 『贅沢』 『豪奢』 『健康』
誕生花 5月10日
果実の時期
果実の色 色は濃く、球状。一「栃の実」渋抜きして食用
語源・起源 “十と千”の木という意味 十と千とは“たくさんある”ことを表す。トチノキには実にたくさんのタネ(実)が実るため。
その他情報 縄文時代から貴重なデンプン源として主食の代用に
この植物をつかった商品 栃の実せんべい 栃の実麺

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 橡ノ木(とちのき)
この木なんの木 古代主食の実の木
花期 4〜5月
花色 白、乳白色、薄いピンク
紅葉
使う部分 ①種子②樹皮
使いかた 食:①種子のエスチン類、イソエスチン類

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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