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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0055

目薬ノ木
めぐすりのき

No. 0055
名称 目薬ノ木
よみ めぐすりのき
分類 1(漢方薬などに使われる植物)
この木なんの木 目薬になる木
科名 ムクロジ科
属名 カエデ属
別名 チョウジャノキ 千里眼の木 ミツバナ ミツバハナ 目黒 イロハカエデ、イロハモミジ、カエデ(楓)、サトウカエデ、
使う部分 樹皮 小枝
使う用途 目薬として煎液で目を洗うほか,目の薬として内服する.肝臓疾患にも用いる.
生薬名 メグスリノキ
成分 ジアリルヘプタノイドなど
誕生樹 10月10日
花言葉 「大切な思い出」「節制」「遠慮」「自制」
誕生花 10月
紅葉
語源・起源 戦国時代頃から樹皮を煎じた汁を目薬として使用すると眼病などに効用があるとする民間療法があったことに由来
その他情報 薬用として使用する場合は春から夏にかけて採取した樹皮または小枝を日干しし、1日量15から20gを水300mLで1/3まで煎じて服用する[5]。これには独特のにおいがあり、慣れていない場合は飲みづらいとされる。目薬として用いる場合、3から5gを煎じた汁で洗う
この植物をつかった商品 (生薬)めぐすりの木茶 めぐすりの木茶

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 目薬ノ木(めぐすりのき)
この木なんの木 目薬になる木
花期
花色
紅葉
使う部分 樹皮 小枝
使いかた 目薬として煎液で目を洗うほか,目の薬として内服する.肝臓疾患にも用いる.

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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