小葉擬宝珠(コバギボウシ）の可憐なお花が咲きました
擬宝珠(ギボウシ）の名前の由来は、
花のつぼみを擬宝珠(ぎぼし)※
※手すりや橋のらんかんの飾りでネギの花の形をしたアレです 🧄
炎が燃え上がる形をしていて 病や災いを防ぐ意味があるとする説があります
ちなみに
80年代のロックバンド爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」は、日本武道館の屋根の上にある擬宝珠のことを歌ってます
ギボウシは、利尿作用があり
民間的に全草を陰干しして用います
食用として若葉と葉の白い部分をあえものやおひたしなどにしても美味しいそうです😊
神聖なもののモチーフになっていることが多い植物は偉大ですね🙏
くすきの杜を見てみたい！
と言ってくださる方がいらっしゃいましたら
事前にご連絡頂けましたらご案内いたします
くすきの杜の社長より
🌐東洋医学的体感施設
くすきの杜(くすき の もり)
↓ ↓
https://kusukinomori.com
⚠️注意点⚠️
※民間の利用方法は、安全性が確立していないものもあります。お試しは自己責任でお願いします。
※生薬は飲む人・使う人の体質により向き不向きがあります。
※写真と植物が違うのでは…？と思われたらコメント頂けたら幸いです
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