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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0061

山法師
やまぼうし

No. 0061
名称 山法師
よみ やまぼうし
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 美味しい薬用酒の木
科名 ミズキ科
属名 ミズキ属
別名 ヤマグワ コウサ ヤマボウ
使う部分 果実
使う用途 食:果肉は濃黄色でマンゴーのような甘み、ジャムや果実酒など
生薬名 山法師(ヤマボウシ)
成分 アントシアニンなど
誕生樹 6月20日
開花期 5〜7月
花色 白・ピンク色
花言葉 「友情」
誕生花 6月15日
果実の時期 9月
果実の色 赤い集合果実、
紅葉
語源・起源 白い花びらに見える総苞片(そうほうへん)を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」と名付
その他情報 江戸時代には海外で観賞用樹木として栽培されていました。
この植物をつかった商品 ヤマボウシジャム ヤマボウシ果実酒

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 山法師(やまぼうし)
この木なんの木 美味しい薬用酒の木
花期 5〜7月
花色 白・ピンク色
紅葉
使う部分 果実
使いかた 食:果肉は濃黄色でマンゴーのような甘み、ジャムや果実酒など

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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