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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0066

侘助
わびすけ

侘助の画像
No. 0066
名称 侘助
よみ わびすけ
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 茶人に好まれた木
科名 ツバキ科
属名 ツバキ属
別名 ワビスケツバキ スキヤワビスケ ウラクツバキ(有楽椿)タロウカジャ(太郎冠者) コチョウワビスケ(胡蝶侘助)ショウワワビスケ(昭和侘助)
使う部分
使う用途 他:観賞用
生薬名
成分
注意 チャドクガ注意(木の周辺注意)
葉落 常緑
誕生樹 11月30日
開花期 3〜4月
花色 花は一重で小さく、半開状に咲き、白・桃・紅色など
花言葉 「控えめ」「簡素」「静かなおもむき」「慰めてあげます」
誕生花 11月30日
果実の時期
果実の色 黒赤色果実
紅葉
語源・起源 侘(ワビ)、寂(サビ)のある花の姿
その他情報 ワビスケはツバキとチャノキの雑種です。古くから茶花として好まれています。「千利休の下働きをしていた侘助という人物に由来する」などの俗説
この植物をつかった商品 ワビスケ木工品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 侘助(わびすけ)
この木なんの木 茶人に好まれた木
花期 3〜4月
花色 花は一重で小さく、半開状に咲き、白・桃・紅色など
紅葉 10〜11月
使う部分
使いかた 鑑賞

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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