漢方選びは、寒・熱が極めて重要!✨セリバオウレン✨
芹葉黄蓮は、漢方薬の生薬名は黄連(オウレン)で
局方にも収載されています☺️
漢方生薬の古典 神農本草経には「王連」と記され上品に分類されていました。✨
セリバとつくように セリ科っぽい葉っぱをしていますが
キンポウゲ科オウレン属の植物です。
消炎、止血、瀉下などの要薬とされてきました。
胃の不用な熱をとる働きがあり、身体の働きが亢進しているタイプ向けです
駆け出しのころ生薬の名前に〝黄〟がつくものは熱をとるものが多いと覚えました☺️
東洋医学は、自然医学季節やその人の状態、体質により
処方の使い分けご必要です
その考えの中でも重要なのが
冷やすか?
温めるか?
寒・熱の判定がとてもとても大事です
私たち専門家にお尋ね下さいね☺️
薬草園で見てみたい!と言われる方がいらっしゃいましたら事前にご連絡頂けましたらご案内いたします
くすきの杜の社長
ご紹介している内容について
※主に民間での利用法です。安全性が確立していないものもあります。山野で採取してのお試しは自己責任でお願いします。
※生薬は体質によって向き不向きがあります。全ての方に同じ作用でない場合があります
※生薬は単独で服用すると激しい効果に偏る傾向があります 症状や体質に合わせて複数の生薬を組み合わせて処方するのが漢方の考え方です
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