くすきの杜にはシンボルの櫓(やぐら)があります。
その名も神農櫓(しんのうやぐら)
神農(しんのう)さんとは
簡単に言うと、漢方の神様です。
神農さん
古代中国の古典に“人々に医療と農耕の術を教えた”といわれていて、神農大帝と尊称されていて、医薬と農業を司る神とされています。(Wikipedia)
その神農さんにあやかって
くすきの杜のシンボルの櫓にお名前を使わせていただきました。
上の写真は、櫓の内部で、らせん状になった階段を上から撮影した様子です。
頂上に登って、とびらをあけると…
くすきの杜全体の棟屋が見渡せます。
中央の“ゆうゆうひろば”の芝生もだいぶ育ってきました。
向かって右側
向かって左側
伊万里市のシンボル
腰岳(こしだけ)も眺められます。
東洋哲学の教え
天・地・人を象徴する
神農櫓
とても気持ちの良い場所ですよ