
今回は、体の中の火と水のバランスというテーマでお伝えしました。
あなたの身体の中の働きを、ストーブの上で熱するヤカンの水だと考えてください。
あなたの体内は、「ストーブの火が弱くてヤカンの水があったまらない」
それとも「ストーブの火が強すぎてヤカンの水が蒸発している」
どちらのイメージを持たれるでしょうか?

東洋医学では「腎」は腎臓のことだけではなく、人が元気でいるための源で、水分と熱のバランスを保つ中心と考えられています。
ストーブとヤカンの水のイメージで
腎陽虚(じんようきょ)と腎陰虚(じんいんきょ)という状態を説明します。
腎陽虚(じんようきょ)とは
ストーブの火が弱い状態のイメージです。ヤカンの水が温まらず、ずっとぬるいままの状態です。

からだが冷える やる気がでない 気力がない トイレが近い むくみやすい
などの症状があります。
こんな方は第一に冷え対策です。身体を冷やすものを控えお風呂につかるなど温める習慣を心がけましょう。無理をせず適度に休養することも大切です。
カラダを温め、腎の働きを補う
羊肉やえび、にら、くるみ、栗などの食材をとりましょう。

一方、それに対して…
腎陰虚(じんいんきょ)とは
ヤカンの水が足りない状態のイメージです。

ヤカンが空焚き、オーバーヒート状態です。からだがカサカサ 口や喉が乾く のぼせる。などの症状があります。
まずは、睡眠時間をきちんと確保することが最も重要です。体内時計が狂わないよう規則正しい生活をしましょう。
その上で牡蠣やレンコン、卵、梨、桃といったうるおい食材を心がけましょう。

腎陽虚 は火力不足 腎陰虚 は水不不足
自分の心と身体の陰陽バランスを中庸にととのえていきましょう。


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オンエア
2026年
1月11日 福岡
1月15日 ホノルル
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