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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0113

ローズマリー
ろーずまりー

No. 0113
名称 ローズマリー
よみ ろーずまりー
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 神秘的な力をもつ葉
科名 シソ科
属名 マンネンロウ属
別名 マンネンロウ
使う部分 全草
使う用途 症:健胃,駆風,鎮痛,鎮痙,胃痙攣,頭痛,閉経などに.チンキ剤をリウマチや関節痛,皮膚疾患に外用,他:フケ改善し,育毛効果. 食:ハーブ
生薬名 迷迭香(メイテツコウ)
成分 フェノール性化合物,モノテルペン
誕生樹 12月28日
開花期 通年
花色 青紫色
花言葉 思い出」「貞節」「親切」「静かな力強さ」
誕生花 1月21日
果実の時期
果実の色
語源・起源 学名は「海のしずく」を意味するラテン語で、花の色・形を「海の雫」にたとえた。 「rose(ローズ)」は、「露」や「雫」を意味するラテン語「ros(ロス)」。 「mary(マリー)」は、「海」を意味するラテン語「marinus(マリヌス)」に由来
その他情報 属名Rosmarinusは「海のしずく」を意味する。ヨーロッパでは、教会、死者、生者を悪魔から守る神秘的な力を持つといわれ、また記憶や友情を意味する[
この植物をつかった商品 シャンプーやヘアトニック 香水

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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