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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0092

吊花
つりばな

No. 0092
名称 吊花
よみ つりばな
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 吊り花の木
科名 ニシキギ科
属名 ニシキギ属
別名 タンザワツリバナ (丹沢吊花) 、ツリバナマユミ (吊花真弓)
使う部分
使う用途 他:観賞用
生薬名
成分
誕生樹 9月30日
開花期 4〜6月
花色 淡緑色、淡紫色、淡ピンク色
花言葉 「片思い」
誕生花 11月1日
果実の時期 10〜11月
果実の色 赤紫
語源・起源 長い果柄を伸ばし、小さな花を吊り下げることから
その他情報 変種のエゾツリバナは枝が柔らかく強いので弓(ゆみ)や杖(つえ)などに利用した
この植物をつかった商品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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