くすきの杜 > 薬木図鑑 > 伊呂波紅葉(いろはもみじ)

くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0071

伊呂波紅葉
いろはもみじ

No. 0071
名称 伊呂波紅葉
よみ いろはもみじ
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 紅葉の女王の木
科名 ムクロジ科
属名 カエデ属
別名 イロハカエデ コハモミジ タカオモミジ,チョウセンヤマモミジ
使う部分 枝と葉
使う用途 症:背中のできもの,腹痛,関節痛(中国で薬用).他:紅葉で庭園に植栽
生薬名 鶏爪槭(ケイソウセキ)
成分 フラボノイド
注意
誕生樹 11月1日
開花期 4〜5月
花色 暗紫色
花言葉 「大切な思い出」「美しい変化」
誕生花 10月3日
果実の時期 初秋
果実の色 暗紅色(翼果)
紅葉
語源・起源 葉の断片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来
その他情報 古来より絵画や詩歌の材料に、万葉集でも多い。イロハモミジを含め、江戸時代から数多くの園芸品種が作られた
この植物をつかった商品 イロハモミジエキス イロハモミジ化粧水

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

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