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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0052

菩提樹
ぼだいじゅ

No. 0052
名称 菩提樹
よみ ぼだいじゅ
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 釈迦が悟りを開いた木
科名 アオイ科
属名 シナノキ属
別名 テンジクボダイジュ
使う部分 ①花序,②樹皮,根皮
使う用途 症:①花の粉末や煎液は鎮痙,鎮静,発汗②過労による肉体や精神の疲弊による脱力感に酒服用(民間薬的)
生薬名 ①菩提樹花(ボダイジュカ),②菩提樹皮(ボダイジュヒ)
成分 フラボノイド配糖体など
誕生樹 5月29日
開花期 6−7月
花色 淡黄色
花言葉 夫婦愛 結婚
誕生花 7月30日
果実の時期 10月
果実の色 「菩提子」褐色に熟す。球形で念珠の材料に
語源・起源 ボダイジュは仏教の創設者であるブッダがボダイジュの木の下で悟りを開いたとされる伝説が由来し、ブッダの別名であるボーディーからイメージされました。
その他情報 釈迦が悟りを開いた場所にあった木(インドボダイジュ)「ゴータマ・ブッダの菩提樹」日本では各地の仏教寺院によく植えられている。
この植物をつかった商品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 菩提樹(ぼだいじゅ)
この木なんの木 釈迦が悟りを開いた木
花期 6−7月
花色 淡黄色
紅葉
使う部分 ①花序,②樹皮,根皮
使いかた 症:①花の粉末や煎液は鎮痙,鎮静,発汗②過労による肉体や精神の疲弊による脱力感に酒服用(民間薬的)

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次回更新予定日:2020/5/29

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