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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0047

姫沙羅
ひめしゃら

No. 0047
名称 姫沙羅
よみ ひめしゃら
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 邪気払いの猿田の木
科名 ツバキ科
属名 ナツツバキ属
別名 コナツツバキ サルナメリ アカラギ サルタノキ
使う部分
使う用途
生薬名
注意 チャドクガ注意(木の周辺注意)
誕生樹 7月1日
開花期 7−8月
花色 白色
花言葉 「謙譲」「愛らしさ」
誕生花 12月2日
果実の時期 10-11月
果実の色 濃褐色の実
紅葉
語源・起源 ヒメシャラは別名「コナツツバキ(小夏椿)」といいますが、シャラノキの別名「ナツツバキ(夏椿)」よりも小さな花を咲かせることが語源です。
その他情報 樹皮がすべすべしていてサルスベリに似ていることから「猿田木(サルタノキ)」と呼ばれることも。鬼門である北東に植え付けると良い、邪気を浄化して、家族を円満にしてくれるとされる。
この植物をつかった商品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 姫沙羅(ひめしゃら)
この木なんの木 邪気払いの猿田の木
花期 7−8月
花色 白色
紅葉
使う部分
使いかた

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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