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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0046

一葉田子
ひとつばたご

No. 0046
名称 一葉田子
よみ ひとつばたご
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 ナンジャモンジャの木
科名 モクセイ科
属名 ヒトツバタゴ属
別名 ナンジャモンジャノキ
使う部分 根の皮
使う用途 症:民間薬的に肝臓、胆嚢や脾臓の強壮 胆汁の分泌、胃酸の分泌の促進 緩下剤 食欲増進
生薬名
成分 サポニン、リグナン配糖体、数種のセコイリドイド
注意 妊娠授乳婦禁
誕生樹 5月4日
開花期 5月
花色 白色
花言葉 「清廉」
誕生花 5月27日
果実の時期
果実の色 黒い実
語源・起源 その近縁のトネリコ属がみな複葉であるのに対し、これは単葉である(=ヒトツバ)ということから、トネリコの方言の「タゴ」と組み合わせて命名された
その他情報 希少種のひとつであり、絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)に指定 お茶(乾燥根)やチンキで使用 
この植物をつかった商品

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 一葉田子(ひとつばたご)
この木なんの木 ナンジャモンジャの木
花期 5月
花色 白色
紅葉
使う部分 根の皮
使いかた 症:民間薬的に肝臓、胆嚢や脾臓の強壮 胆汁の分泌、胃酸の分泌の促進 緩下剤 食欲増進

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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