くすきの杜 > 薬木図鑑 > 山茶花(さざんか)

くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0026

山茶花
さざんか

No. 0026
名称 山茶花
よみ さざんか
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 山のお茶の木
科名 ツバキ科
属名 ツバキ属
別名 オキナワサザンカ
使う部分 種子
使う用途 他:ツバキ油の原料で軟膏基材,頭髪油などに
生薬名 椿油(ツバキユ)
成分 トリテルペンなど
注意 チャドクガ注意(木の周辺注意)
誕生樹 11月6日
開花期 11~3月
花色 赤・白・ピンク色
花言葉 「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」
誕生花 12月4日
果実の時期
果実の色 茶色い果実
語源・起源 山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったもの 、「山に生えているお茶の花」という意味
その他情報 サザンカの葉を食べるチャドクガの卵塊、幼虫、繭、成虫には毒針毛があり、触れると皮膚炎を発生。木の下を通ったり風下にいるだけでも毒針毛に触れ、被害があり注意。
この植物をつかった商品 ツバキ油

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 山茶花(さざんか)
この木なんの木 山のお茶の木
花期 11~3月
花色 赤・白・ピンク色
使う部分 種子
使いかた 他:ツバキ油の原料で軟膏基材,頭髪油などに

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

黒曜石焼き
太極拳
フラワーアレンジメント
犬の保育園