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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0024

小真弓
こまゆみ

No. 0024
名称 小真弓
よみ こまゆみ
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 紅葉が美しい木
科名 ニシキギ科
属名 ニシキギ属
別名 ユミノキ、ヤマニシキギ、オトコマユミ
使う部分
使う用途 (類ニシキギ)症:月経不順に、とげ抜きに外用使用。昔は、果実を砕いて頭髪油で練って、毛ジラミの殺虫剤に用いた 煎液には血糖降下作用(民間的)
生薬名 (類ニシキギ)衛矛(えいぼう)
成分
誕生樹 10月31日
開花期 5〜6月
花色 黄緑色
花言葉 「真心」「あなたの魅力を心に刻む」「艶めき」
誕生花 10月31日
果実の時期 9〜11月
果実の色 オレンジ色の果実
紅葉
語源・起源 小さなマユミの木という意味合いで名付。マユミとニシキギの中間種だが、性質はニシキギ、葉の形状や実の様子もニシキギと同様。両者は同じ木で、枝にコルク質の「翼」ができるものをニシキギ、できないものをコマユミと呼んでいる
その他情報 早い場所では8月上旬から紅葉し、その色合いも鮮明であるため、モミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹
この植物をつかった商品 (生薬)衛矛(えいぼう)

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 小真弓(こまゆみ)
この木なんの木 紅葉が美しい木
花期 5〜6月
花色 黄緑色
紅葉
使う部分
使いかた (類ニシキギ)症:月経不順に、とげ抜きに外用使用。昔は、果実を砕いて頭髪油で練って、毛ジラミの殺虫剤に用いた 煎液には血糖降下作用(民間的)

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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