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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0020

高野槙
こうやまき

No. 0020
名称 高野槙
よみ こうやまき
分類 3(様々な用途で使われる植物)
この木なんの木 高野山の霊木
科名 コウヤマキ科
属名 コウヤマキ属
別名 本槇(ホンマキ)、真木(マキ)
使う部分 木部
使う用途 症:抗菌効果 歯磨きジェルなど 他:森の香りとしてアロマオイルなどに利用
生薬名
成分 ジイソプロピルエーテルなど
誕生樹 12月16日
開花期 4月
花色 薄い黄色
花言葉 「奥ゆかしさ」
誕生花 9月6日(悠仁親王のお誕生日に由来)
果実の時期
果実の色 松ぼっくりの中の果実
語源・起源 高野山真言宗の総本山高野山に多いことに由来。高野山では霊木とされ仏に供える花の代用として用いる
その他情報 秋篠宮悠仁親王殿下 の お印  木曽五木(コウヤマキ   ヒノキ   ヒバ  クロベ サワラ)の1つ。古代には、棺材の最上級。弥生時代や古墳時代には木棺として用いられている この科と属はコウヤマキ1種類しかない樹木 スサノオが「棺材として使え」と語った
この植物をつかった商品 デンタアプローチ

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 高野槙(こうやまき)
この木なんの木 高野山の霊木
花期 4月
花色 薄い黄色
使う部分 木部
使いかた 症:抗菌効果 歯磨きジェルなど 他:森の香りとしてアロマオイルなどに利用

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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