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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0006

温州蜜柑
うんしゅうみかん

No. 0006
名称 温州蜜柑
よみ うんしゅうみかん
分類 1(漢方薬などに使われる植物)
この木なんの木 日本一生産する果物
科名 ミカン科
属名 ミカン属
別名
使う部分 果実の皮
使う用途 症:健胃作用,食欲不振,消化不良、鎮咳(研究報告)成分ノビレチンを含む陳皮エキスを認知症マウスに投与して記憶障害改善作用。
生薬名 陳皮(チンピ)【局】,②青皮(セイヒ)
成分 モノテルペン,フラボノイドなど
誕生樹 10月2日
開花期 4〜5月
花色 白色
花言葉 『純潔』『清純』『親愛』『花嫁の喜び』
誕生花 12月16日
果実の時期 10〜12月
果実の色 オレンジ色
語源・起源 「みかん」は蜜のように甘い柑橘の意
その他情報 中国から伝来した柑橘が,鹿児島県長島で突然変異して生まれたとされる.
この植物をつかった商品 陳皮(チンピ)【局】,②青皮(セイヒ) (漢方処方)平胃散 茯苓飲、六君子湯 二陳湯 ツムラくすり湯

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。


 

温州蜜柑 うんしゅうみかん
この木なんの木 日本一生産する果物
花期 4〜5月
花色 白色
使う部分
使いかた 健胃作用,食欲不振,消化不良、鎮咳(研究報告)成分ノビレチンを含む陳皮エキスを認知症マウスに投与して記憶障害改善作用。

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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