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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0011

花梨
かりん

No. 0011
名称 花梨
よみ かりん
分類 1(漢方薬などに使われる植物)
この木なんの木 商売繁盛の木
科名 バラ科
属名 カリン属
別名 カラナシ,キボケ アンランジュ アンラジュ)
使う部分 果実
使う用途 症:整腸,鎮咳去痰(民間薬的)
生薬名 木瓜(モッカ),榠櫨(メイサ)
成分 a:2:{i:0;s:13:"ビタミンC";i:1;s:15:"有機酸など";}
注意 種子には有毒物質アミグダリンを含む
誕生樹 11月4日
開花期 3〜5月
花色 淡紅色
花言葉 「豊麗」「唯一の恋」
誕生花 11月1日
果実の時期
果実の色 黄色い果実
紅葉
語源・起源 「カリン(花梨)」とは、フタバガキ科のカリン(花櫚)に木目が似ているところから
その他情報 「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ庭の表にカリンを植え、裏にカシノキを植えると商売繁盛に良い
この植物をつかった商品 (生薬)木瓜(モッカ),榠櫨(メイサ) かりん飴

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

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名称 花梨(かりん)
この木なんの木 商売繁盛の木
花期 3〜5月
花色 淡紅色
紅葉
使う部分 果実
使いかた 症:整腸,鎮咳去痰(民間薬的)

只今データ制作途中です。

次回更新予定日:2020/5/29

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