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くすきの杜 薬木図鑑

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

No.0002


いすのき

No. 0002
名称
よみ いすのき
分類 2(漢方以外で薬用とされる植物)
この木なんの木 陶器のうわぐすりの木
科名 マンサク科
属名 イスノキ属
別名 ユスノキ,ユシノキ,ヒョンノキ
使う部分 ①虫こぶの葉、②幹、根
使う用途 症:①解毒作用があり,リンパ節結核に用いる.中国で薬用にされる。 他:②陶磁器のうわぐすり
生薬名 蚊母樹(ブンボジュ)
成分
誕生樹
開花期 3〜4月
花色 赤色
花言葉
誕生花
果実の時期
果実の色 キウイフルーツに似ている
語源・起源 湯津間櫛ユツマグシ。神聖な木で作った櫛 イスノキの櫛は宮中や大奥など位の高い女性に納められる櫛 日本で最も重たい木の1つ
その他情報 木刀の木
この植物をつかった商品 (生薬)蚊母樹(ブンボジュ) 陶器のうわぐすり

参照サイト

  • 熊本大学薬学部 薬草園
  • Wikipedia
  • 日本植木協会

くすきの杜の薬木紹介ページです。

名称 百柞(いすのき))
この木なんの木 陶器のうわぐすりの木く木
花期 3〜4月
花色 赤色
使う部分 ①虫こぶの葉、②幹、根
使いかた 症:①解毒作用があり,リンパ節結核に用いる.中国で薬用にされる。 他:②陶磁器のうわぐすり 

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次回更新予定日:2020/5/29

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