人生100年時代、シニアの方々と未来の子供たちの健康を支えるものは
なんと言っても日々の“食”です。
私達くすきの杜では、未病を改善する食提案を目指しています。
東京から食品添加物のプロである
一般社団法人国際IBLPアカデミー代表理事のポールズ 亜梨沙さんをお招きして
みんなで学ばせていただきました。
ポールズ 亜梨沙さんは
フランス系アメリカ人の祖父を持つアメリカと日本のクウォーターで2児のお母さんです。
モデルやグラビアの経験を持ち、安部司さんの加工食品診断士協会の第一期生として卒業されました。
その後、食品添加物セミナー講師や個人指導を主に、脳科学から分析するブレインアナリストや植物の力のエッセンシャルオイルを使う、メディカルアロマ・アロマタッチセラピストの資格を所持し、一般社団法人 国際IBLPアカデミーを立ち上げられました。
とにかく、お話がわかりやすく、しかも楽しく実際に体験出来る講座なので
全員とても引き込まれました。
薬剤師や管理栄養士のスタッフも話を聞かせていただいたのですが
本当に知らないことだらけで、すごくショックを受けました。
先生は
「まず知ることから」
と説明してくださいました。
とてもとても
貴重な勉強をさせて頂きました。
無添加食品や有機食材にこだわる、無添加キッチンを開校し、
伝統技術の職人さんや農家さんの支援・料理教室の講師やセミナー講師の育成活動を行なっていらっしゃいます。
本当に、その志が素晴らしく
私達も共感し みんな感動しました。
私達も、もっともっと学びたくなりました。
人生100年時代の提案には
とても不可欠な要素です。
私達もくすきの杜での食提案で実践していこうと思います。